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執筆者の写真くれは まゆみ

3/29第21回くれはカフェ「木津川市発進支援プログラム実現をめざして」

初めて参加させていただきましたの方から、繋げてもらってありがたいですの方々まで、今回も参加者の皆様た、濃密時間をシェアできたと思います。

とにかく一人でかかえこまないで話してみることの大切さを実感できたくれはカフェでした。

これから発達支援プログラムを考えるにあたり、大事なことがみつかった気がしました。


はじめてカフェに来てくださったNさんは、二十歳の娘さんのことで悩んでおられ、今で言う発達障害なのでは?とも考えておられ、来てくださったそうです。


今日、初めてきていただいた方から、お話をおききしての、


●みなさん一致の感想

・まずはお母さんが、安心して話せるところが必要と、参加者皆で一致。

・くれはさんが、木津川市の支援へ、つないでくださるので安心してますが、このカフェに協力してくれている当事者さんと話せてたらなあ、と思いました。

(Nさんが希望されれば、くれはさんが、取り次いでくださるとのこと)

・Nさんのお子さんは、カフェの協力当事者さんとお年も近いし、ご希望あれば、子どもたち同士つながれたらいいね。


●当事者のママさんからの感想

・わたしは、Nさんを見ていて、昔の自分を見てるようで、なんとか力になりたいと力が入りすぎて、いっぺんにいろんな情報をしゃべりすぎてしまいました。

混乱されてないかな?と少し心配でしたが、その辺もくれはさんがうまくサポートして下さいました。

焦らず、一歩ずつですね👣

サポートってムズカシイ。


・初めてご参加のもうお一方も、とても明るくあたたかく、たくましく、経験豊富な方でした。

こんな方がおられるのだ!

と勇気付けられました。


●毎回のカフェにかならずご参加下さる、発進障がい児の子育てママさん の感想

・支援がなかった時代に育った世代。「発達障害」なんて言葉もなかった時代に育った世代。今大人になって、苦しんでいる方がたくさんおられます。

ここの世代の人もしっかり、プログラムに入り込めるように、していかないとと思いました。

・カフェの内容濃すぎて、感想がうまく、書けません。


今まで話すことができなかった親子さん、支援者さんが、困りごとを安心して話せるフリートークの場所を必要性を痛感しました。

このカフェもそんな場の一つに、育てていけたらいいですね。





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