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  • 執筆者の写真くれは まゆみ

3/24第20回くれはカフェ「木津川市発達支援プログラム実現をめざして〜どうなってるの?木津川市の放課後等デイサービス?」その2



くれはカフェ感想


●福祉のプロからお聞きした、放課後デイ、児童発達支援の仕組み、現在の課題は、すごく分かりやすかった。

お持ちの情報量にもびっくりした。


●昨日のくれはカフェは内容が濃すぎて、興奮してしまいまだ脳内全然覚めやらぬです。


●同じ手帳、階級を持っていても、住んでいる自治体により、受けられるサービスは千差万別。


●住む自治体の発達支援のあり方次第で、発達障がいのある子達がた受けられる教育が違うとなると、その子達の運命も大きく左右しかねないということを実感する。


●子ども達は等しく社会の財産でなくてはいけないのにおかしい。


●自治体を選択するのか、今の暮らしの拠点を改善していくのか。


●当事者さんのお母さんがおっしゃられた、いろんな自治体で暮らしてみると、自治体によって、福祉制度の使いやすさなどが、全然違うことがよくわかる。

というお話に焦りを感じた。

木津川市独自で改善できるんなら、やっぱり、今、声をあげてかえていかないと。


●越してきたばかりのお母さんのお話を伺って、せっかく、「子育てナンバーワン!」木津川市に引っ越してきたのに、これは、詐欺。今日のお母さんは他府県のママと情報交換されたり、くれはさんに繋がって、前向きに動いておられますが、どこにも繋がれないで 泣いているお母さんが他にもいるのでは?と思った。


●福祉事業を仕事にしていても、お商売として成り立たなければ、結局経営側はもちろん、利用者も困る事態になる。

報酬単価が低いと、新たなサービスは提供しにくい。


●学校を基地にして、作業療法、言語療法、臨床心理などの専門家に相談しながら、その子に合わせた発達支援プログラムを立て、地域で育っていけたらいいなあ。




●市役所の課としての連携が難しそうだが、相談した職員さん次第というのが現実。

ある職員さんは、関わる部署の人達を一度に集めてくださり、一気に要領よく困りごとを解決してくださいました。

できるのだと思った。

そのやり方の方が市の職員さんにも仕事がやりやすいのではないか。


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